第13章 その他の領域 / D. 婦人科疾患
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Question
問題 1340 子宮筋腫について誤っている組合せはどれか。
  1. 1好発部位 - 子宮頚部正解!
  2. 2好発年齢 - 30~40 歳代不正解
  3. 3病理組織 - 平滑筋腫不正解
  4. 4症状 - 月経過多不正解
Explanation
解説
1. [正解]子宮筋腫の好発部位は子宮頚部ではなく子宮体部である。子宮体部の筋層に約95%が発生し、子宮頚部に発生するものはまれである。体部の筋層内に発生した筋腫は、発育方向により漿膜下筋腫・筋層内(壁内)筋腫・粘膜下筋腫に分類される。
2. [誤り]子宮筋腫は30〜40歳代の性成熟期に好発する。この記述は正しい組合せである。エストロゲン依存性のため、ホルモン分泌が盛んな時期に増大する。
3. [誤り]子宮筋腫は子宮平滑筋由来の良性腫瘍であり、病理組織学的には平滑筋腫に分類される。この記述は正しい組合せである。
4. [誤り]月経過多(過多月経)は子宮筋腫の代表的症状であり、正しい組合せである。特に粘膜下筋腫で顕著で、鉄欠乏性貧血の原因となる。 | 項目 | 正しい内容 | |:---|:---| | 好発部位 | 子宮体部(約95%) | | 好発年齢 | 30〜40歳代 | | 病理組織 | 平滑筋腫(良性) | | 代表的症状 | 過多月経、貧血 | <p style="font-size:0.8em; color:#888; text-align:center; margin-top:0.3em;">表: 子宮筋腫の基本事項</p>
Key Points
ポイント
  • 子宮筋腫の好発部位は子宮体部であり、子宮頚部ではない。「体部に約95%」は頻出の知識。
  • 子宮筋腫の基本3事項: 好発部位=子宮体部、好発年齢=30〜40歳代、病理=平滑筋腫。
  • 重要用語: 子宮体部, 平滑筋腫, 30〜40歳代, 過多月経 を正確に理解しておくこと。
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