第12章 リウマチ性疾患・膠原病 / B. 膠原病
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Question
問題 1270 悪性腫瘍を合併しやすいのはどれか。
1
全身性硬化症
不正解
2
ベーチェット病
不正解
3
シェーグレン症候群
不正解
4
皮膚筋炎
正解!
Explanation
解説
1. [誤り]
全身性硬化症でも悪性腫瘍の合併はあるが、皮膚筋炎ほど頻度は高くない。
2. [誤り]
ベーチェット病は悪性腫瘍の合併が特徴的な疾患ではない。
3. [誤り]
シェーグレン症候群では悪性リンパ腫の合併リスクはあるが、皮膚筋炎ほど多くはない。
4. [正解]
皮膚筋炎は悪性腫瘍の合併頻度が高い自己免疫疾患で、5~10%に癌が発生する。特に中高年(30~40代)の発症例では内臓悪性腫瘍(肺癌、胃癌、卵巣癌など)のスクリーニングが重要である。
Key Points
ポイント
皮膚筋炎は悪性腫瘍の合併率が高く、診断時に全身の腫瘍検索が必要である。
5~10%に癌が発生し、悪性腫瘍が死因となることもある。
重要用語: 皮膚筋炎、悪性腫瘍合併、腫瘍検索 を正確に理解しておくこと。
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