第12章 リウマチ性疾患・膠原病 / B. 膠原病
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Question
問題 1269 関節リウマチでよくみられるのはどれか。
  1. 1レイノー現象不正解
  2. 2アフタ性口内炎不正解
  3. 3ヘバーデン結節不正解
  4. 4尺側偏位正解!
Explanation
解説
1. [誤り]レイノー現象は全身性硬化症(強皮症)やSLEの症状であり、関節リウマチの主症状ではない。
2. [誤り]アフタ性口内炎はベーチェット病の四大主症状の一つであり、関節リウマチの所見ではない。
3. [誤り]ヘバーデン結節はDIP関節の変形性関節症の所見であり、関節リウマチではない。関節リウマチではPIP・MCP関節が侵される。
4. [正解]関節リウマチでは手指のMCP関節の滑膜炎が進行し、特徴的な尺側偏位(MCP関節が小指側に偏位)がみられる。スワンネック変形、ボタン穴変形とともに関節リウマチに特徴的な手指変形である。
Key Points
ポイント
  • 関節リウマチの特徴的手指変形は尺側偏位、スワンネック変形、ボタン穴変形である。
  • レイノー現象は強皮症、アフタ性口内炎はベーチェット病、ヘバーデン結節は変形性関節症に特徴的である。
  • 重要用語: 尺側偏位、MCP関節、手指変形 を正確に理解しておくこと。
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