第12章 リウマチ性疾患・膠原病 / B. 膠原病
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Question
問題 1268 全身性硬化症(強皮症)でみられるのはどれか。
1
出血傾向
不正解
2
ブドウ膜炎
不正解
3
肺線維症
正解!
4
リンパ節腫脹
不正解
Explanation
解説
1. [誤り]
出血傾向は血液疾患(ITP、血友病など)の所見であり、強皮症では通常みられない。
2. [誤り]
ブドウ膜炎はベーチェット病やサルコイドーシスの症状であり、強皮症ではない。
3. [正解]
全身性硬化症(強皮症)では皮膚硬化に加え、内臓病変として肺線維症を高頻度に合併する。息切れや呼吸不全の原因となり、予後を左右する重要な合併症である。
4. [誤り]
リンパ節腫脹は悪性リンパ腫や感染症でみられ、強皮症の特徴的所見ではない。
Key Points
ポイント
全身性硬化症の主要合併症は肺線維症で、食道の蠕動低下、腎クリーゼ、レイノー現象も重要である。
肺線維症は予後を左右する重要な合併症で、息切れや呼吸不全を来す。
重要用語: 肺線維症、全身性硬化症、内臓病変 を正確に理解しておくこと。
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