第12章 リウマチ性疾患・膠原病 / B. 膠原病
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Question
問題 1246 疾患と症状のくみあわせで正しいのはどれか。
  1. 1関節リウマチ ― 日光過敏症不正解
  2. 2皮膚筋炎 ― 蝶形紅斑不正解
  3. 3強皮症 ― レイノー現象正解!
  4. 4ベーチェット病 ― スワンネック変形不正解
Explanation
解説
1. [誤り]日光過敏症はSLEの特徴であり、関節リウマチではみられない。
2. [誤り]蝶形紅斑はSLEの典型的皮膚所見であり、皮膚筋炎ではヘリオトロープ疹(上眼瞼の紫紅色浮腫性紅斑)がみられる。
3. [正解]全身性硬化症(強皮症)ではレイノー現象が高頻度(約90%以上)にみられ、皮膚硬化に先行することも多い初発症状である。寒冷刺激で手指が白→暗紫色→紅潮と色調変化する。
4. [誤り]スワンネック変形(PIP関節過伸展・DIP関節屈曲)は関節リウマチの手指変形であり、ベーチェット病の所見ではない。
Key Points
ポイント
  • 強皮症の特徴はレイノー現象と皮膚硬化であり、レイノー現象は初発症状となることが多い。
  • 日光過敏症と蝶形紅斑はSLE、ヘリオトロープ疹は皮膚筋炎、スワンネック変形は関節リウマチに特徴的である。
  • 重要用語: レイノー現象、強皮症、初発症状 を正確に理解しておくこと。
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