第12章 リウマチ性疾患・膠原病 / A. リウマチ性疾患
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Question
問題 1226 関節リウマチの初期症状はどれか。
  1. 1関節のこわばり正解!
  2. 2関節の強直不正解
  3. 3関節の変形不正解
  4. 4関節の破壊不正解
Explanation
解説
1. [正解]関節リウマチの初期症状は朝のこわばり(morning stiffness)である。起床時に手指関節がこわばり、動かしにくくなる症状が30分以上(1時間以上)持続するのが特徴である。診断基準にも含まれる重要な所見である。
2. [誤り]関節の強直は関節リウマチの末期に見られる所見であり、初期症状ではない。関節が固まって動かなくなる状態。
3. [誤り]関節の変形は関節リウマチが進行した段階で生じるものであり、初期症状ではない。スワンネック変形やボタン穴変形がある。
4. [誤り]関節の破壊は関節リウマチが進行して骨・軟骨が破壊された段階であり、初期症状ではない。X線で骨びらんがみられる。
Key Points
ポイント
  • 関節リウマチの典型的な初期症状は朝のこわばりで、1時間以上持続する(診断基準では6週以上)。
  • 病期の進行: こわばり → 滑膜炎・関節痛 → 関節破壊 → 変形 → 強直の順。
  • 重要用語: 朝のこわばり、morning stiffness、初期症状 を正確に理解しておくこと。
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