1. [正解]閃輝暗点は片頭痛の前兆として出現する。古典型片頭痛(前兆のある片頭痛)では、視野の一部でチカチカ火花が出てその部分が見えなくなる視覚異常が前駆症状として出現し、その後に拍動性頭痛が始まる。
2. [誤り]緊張型頭痛は頭部を締め付けられるような持続性頭痛で、前兆はない。筋緊張による頭痛で閃輝暗点はみられない。
3. [誤り]牽引性頭痛は脳腫瘍などによる頭蓋内構造の牽引で生じる頭痛であり、閃輝暗点はない。症候性頭痛の一つ。
4. [誤り]心因性頭痛はストレスや心理的要因による頭痛であり、閃輝暗点はない。機能性頭痛の一つだが片頭痛とは異なる。