1. [正解]髄膜炎では髄膜刺激症状として項部硬直がみられる。ケルニッヒ徴候・ブルジンスキー徴候も陽性となる。細菌性・ウイルス性・結核性などがあり、発熱・頭痛・嘔吐を伴う。
2. [誤り]進行性筋ジストロフィーは骨格筋の進行性変性・壊死を呈する遺伝性疾患である。筋力低下・筋萎縮が主症状であり、自律神経障害は主症状ではない。
3. [誤り]脊髄空洞症の特徴は解離性感覚障害(温痛覚消失・触覚保持)である。空洞が脊髄灰白質中心部に形成されるため、眼球運動障害は主症状ではない。
4. [誤り]ウイルソン病(肝レンズ核変性症)は銅代謝異常による肝障害と大脳基底核障害(錐体外路徴候)が特徴。視神経萎縮は主症状ではない。