第11章 神経疾患 / B. 感染性疾患
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Question
問題 1057 髄膜刺激症状はどれか。
  1. 1項部硬直正解!
  2. 2足クローヌス不正解
  3. 3バビンスキー徴候不正解
  4. 4ロンベルグ徴候不正解
Explanation
解説
1. [正解]項部硬直は髄膜刺激症状の代表的所見である。髄膜の炎症(髄膜炎・くも膜下出血など)により頸部の筋が反射的に硬直し、他動的な頸部前屈に強い抵抗がみられる。
2. [誤り]足クローヌスは上位運動ニューロン障害(錐体路障害)により腱反射が亢進し、足関節を急速に背屈させると反復性の不随意的底背屈が出現する所見である。髄膜刺激症状ではない。
3. [誤り]バビンスキー徴候は足底を刺激した際に母趾が背屈する錐体路障害の病的反射であり、髄膜刺激症状ではない。
4. [誤り]ロンベルグ徴候は閉眼立位でのふらつきであり、深部感覚(後索)障害の所見で髄膜刺激症状ではない。
Key Points
ポイント
  • 髄膜刺激症状には項部硬直、ケルニッヒ徴候、ブルジンスキー徴候などがある。
  • 項部硬直は髄膜炎やくも膜下出血で出現し、頸部前屈時の強い抵抗が特徴的である。
  • 重要用語: 髄膜刺激症状、項部硬直、ケルニッヒ徴候 を正確に理解しておくこと。
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