1. [正解]対麻痺(両下肢の麻痺)は脊髄損傷や両側大脳病変で生じる症状であり、一側大脳半球の脳卒中では出現しない。左大脳半球の脳卒中では対側(右半身)の片麻痺が出現する。
2. [誤り]脳卒中では病巣側に両眼が偏位する共同偏視がみられる。左大脳半球病変では左方への共同偏視が特徴的である。
3. [誤り]左大脳半球は通常言語優位半球であり、ブローカ野やウェルニッケ野が障害されると失語症を呈する。
4. [誤り]大脳半球の感覚野障害により対側の半身感覚障害が出現する。左大脳半球病変では右半身の感覚障害がみられる。