第07章 代謝・栄養疾患 / D. 尿酸代謝異常
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Question
問題 578 痛風について誤っている記述はどれか。
1
尿酸が原因となる。
不正解
2
発作的に痛みが出現する。
不正解
3
痛みは主として手関節に起こる。
正解!
4
食事療法が重要である。
不正解
Explanation
解説
1. [誤り]
痛風は高尿酸血症が基盤であり、尿酸ナトリウム結晶の関節内沈着が急性関節炎の原因となる。
2. [誤り]
痛風発作は突然発症し、深夜~早朝に激烈な疼痛が出現する発作性の経過が特徴的である。
3. [正解]
痛風関節炎の好発部位は第1中足趾節関節(足の母趾の付け根、母趾MTP関節)であり、手関節ではない。約70%の初発発作が足の母趾MTP関節に起こる。
4. [誤り]
プリン体の多い食品(レバー・魚卵・干物など)やアルコール(特にビール)の制限など食事療法は痛風管理に重要である。
Key Points
ポイント
痛風関節炎の好発部位は第1中足趾節関節(足の母趾MTP関節)である。
発作は突然に激烈な疼痛・発赤・腫脹として出現する。
重要用語: 痛風、第1中足趾節関節、足母趾、高尿酸血症、プリン体制限 を正確に理解しておくこと。
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