1. [誤り]非結核性抗酸菌症は男性に多いわけではない。教科書では具体的な性差の記載はないが、一般的には中高年女性に多い傾向が知られている。
2. [誤り]非結核性抗酸菌症はヒトからヒトへの感染はない。教科書では「ヒトからヒトへの感染はない」と明記されている。環境中(土中や水中)に存在する菌が感染源である。
3. [正解]非結核性抗酸菌症は難治性である。教科書では「抗結核薬に抵抗性であり、約10年後には呼吸器症状をきたすことが多いため、多剤治療を開始する場合も少なくない」と記載されており、治療困難な難治性疾患である。
4. [誤り]非結核性抗酸菌症では、薬物療法が無効な場合に外科的治療(肺切除術)が行われることがあり、手術の対象となりうる。教科書には明確な記載はないが、一般的に適応となる。