1. [誤り]肺炎の原因は細菌が大部分であり、ウイルス感染が多いわけではない。教科書では「細菌が大部分である」と記載され、頻度では肺炎球菌がもっとも多いとされている。
2. [誤り]高齢者では肺炎による死亡率が著しく高い。教科書では「65〜69歳は44人、75〜79歳は253人、85〜89歳は1,266人(10万人比)」と加齢とともに死亡率が増加すると明記されている。若年者の方が危険性が高いわけではない。
3. [正解]肺炎球菌ワクチンの接種が推奨されている。教科書の治療の項には明示されていないが、肺炎球菌が肺炎の最多原因菌であることから、予防接種が推奨されている。
4. [誤り]マイコプラズマ肺炎では乾性咳嗽が特徴であり、湿性咳嗽ではない。教科書では「痰は少なく、白色で、空咳が中心」と明記されている。