1. [誤り]頭痛はエストロゲン減少に伴う血管運動神経症状として更年期障害でみられる。自律神経失調に伴う不定愁訴の一つである。
2. [誤り]動悸は更年期障害における自律神経失調症状の一つであり、エストロゲン減少に伴い心臓の自律神経調節が不安定になることで生じる。
3. [正解]**正しい(症状でない)。** 咳嗽(せき)は呼吸器疾患の症状であり、更年期障害の症状には含まれない。更年期障害はエストロゲン減少に伴う自律神経失調や精神神経症状を呈するが、呼吸器系の症状は生じない。咳嗽は気管支炎や肺炎、気管支喘息などの呼吸器疾患でみられる。
4. [誤り]不眠はエストロゲン減少に伴う精神神経症状として更年期障害でみられる。ほかにもイライラ、抑うつ、不安などの精神症状を伴うことがある。