第12章 リウマチ性疾患・膠原病 / B. 膠原病
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Question
問題 1260 肝硬変の所見はどれか。
  1. 1結節性紅斑不正解
  2. 2漏斗胸不正解
  3. 3女性化乳房正解!
  4. 4クモ状指不正解
Explanation
解説
1. [誤り]結節性紅斑はベーチェット病やサルコイドーシスでみられ、肝硬変の所見ではない。
2. [誤り]漏斗胸は先天性の胸郭変形であり、肝硬変とは関連しない。
3. [正解]肝硬変ではエストロゲンの代謝・不活化が障害されるため、高エストロゲン血症により男性では女性化乳房がみられる。クモ状血管腫、手掌紅斑も同様の機序で出現する。
4. [誤り]クモ状指(くも指)はマルファン症候群の特徴であり、肝硬変の所見ではない。肝硬変ではクモ状血管腫がみられる。
Key Points
ポイント
  • 肝硬変の高エストロゲン血症による所見は、女性化乳房、クモ状血管腫、手掌紅斑である。
  • クモ状指(マルファン症候群)とクモ状血管腫(肝硬変)を区別する。
  • 重要用語: 女性化乳房、高エストロゲン血症、クモ状血管腫 を正確に理解しておくこと。
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