第12章 リウマチ性疾患・膠原病 / B. 膠原病
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Question
問題 1252 疾患と症状との組合せで適切でないのはどれか。
  1. 1ベーチェット病 ――――――― 視力障害不正解
  2. 2全身性エリテマトーデス ――― 手指の変形正解!
  3. 3進行性全身性硬化症 ――――― レイノー病不正解
  4. 4関節リウマチ ―――――――― 尺側偏位不正解
Explanation
解説
1. [誤り]ベーチェット病ではぶどう膜炎により視力障害をきたす。再発を繰り返し失明の原因となる。
2. [正解]SLEでは多関節痛・関節炎がみられるが非破壊性であり、関節リウマチのような手指の変形(尺側偏位、スワンネック変形など)は通常生じない。
3. [誤り]進行性全身性硬化症(強皮症)ではレイノー現象が高頻度(90%以上)にみられる。
4. [誤り]関節リウマチではMCP関節の尺側偏位が特徴的な手指変形である。
Key Points
ポイント
  • SLEの関節炎は非破壊性で、関節リウマチのような手指変形は生じにくい。
  • ベーチェット病(ぶどう膜炎)、強皮症(レイノー現象)、関節リウマチ(尺側偏位)の組合せは適切である。
  • 重要用語: 非破壊性関節炎、SLE、手指変形 を正確に理解しておくこと。
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