第12章 リウマチ性疾患・膠原病 / B. 膠原病
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Question
問題 1237 全身性進行性硬化症で誤っているのはどれか。
1
女性に好発
不正解
2
皮膚の硬化性病変
不正解
3
レイノー現象
不正解
4
低グロブリン血症
正解!
Explanation
解説
1. [誤り]
全身性硬化症(強皮症)は35~55歳の女性に好発する自己免疫疾患である(男女比1:7)。
2. [誤り]
皮膚のコラーゲン過剰産生による硬化性病変が本疾患の最大の特徴である。皮膚硬化が特徴的である。
3. [誤り]
レイノー現象は強皮症の90%以上に認められ、初発症状となることが多い。寒冷刺激で手指が白→暗紫色→紅潮する。
4. [正解]
全身性硬化症では低グロブリン血症ではなく高γグロブリン血症がみられる。自己免疫疾患であり免疫グロブリンの産生が亢進する。
Key Points
ポイント
全身性硬化症では自己免疫により高γグロブリン血症を呈し、低グロブリン血症ではない。
皮膚硬化、レイノー現象、女性好発が特徴的である。
重要用語: 高γグロブリン血症、レイノー現象、皮膚硬化 を正確に理解しておくこと。
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