第12章 リウマチ性疾患・膠原病 / B. 膠原病
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Question
問題 1229 ベーチェット病について正しい記述はどれか。
1
アフタ性潰瘍ができる。
正解!
2
眼の症状はない。
不正解
3
外陰部は正常である。
不正解
4
高齢者に多く発症する。
不正解
Explanation
解説
1. [正解]
ベーチェット病では口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍が特徴的な症状であり、ほぼ全例にみられる。四大主症状の一つで、最も頻度が高い。
2. [誤り]
ベーチェット病では眼症状(ぶどう膜炎・虹彩毛様体炎)は四大主症状の一つであり、重症例では失明に至る。
3. [誤り]
ベーチェット病では外陰部潰瘍が四大主症状の一つとして出現し、男性では陰嚢、女性では陰唇に有痛性潰瘍がみられる。
4. [誤り]
ベーチェット病は20~40代の青壮年に好発し、高齢者に多い疾患ではない。男女比はほぼ同数である。
Key Points
ポイント
ベーチェット病の四大主症状は、口腔内アフタ性潰瘍、皮膚症状、眼のぶどう膜炎、外陰部潰瘍である。
アフタ性潰瘍はほぼ全例にみられる必発症状で、診断の重要な手がかりとなる。
重要用語: アフタ性潰瘍、四大主症状、ぶどう膜炎 を正確に理解しておくこと。
症状
特徴
口腔内アフタ性潰瘍
ほぼ全例、再発性
皮膚症状
結節性紅斑、毛嚢炎様皮疹
眼症状
ぶどう膜炎、失明の原因
外陰部潰瘍
有痛性潰瘍
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