1. [誤り]特発性側弯症(脊柱側彎症)は思春期の女性に多い疾患であり、男女比は約1:7〜10である。10歳頃から骨成長終了までに発症し、女性に圧倒的に多い。男性に多い疾患ではない。
2. [誤り]フライバーグ病(Freiberg病)は10代女性に多い第2中足骨頭の骨端症(無腐性壊死)である。第2中足骨頭への荷重ストレスにより発症し、女性に好発する。男性に多い疾患ではない。
3. [正解]先天性内反足は男児に多い疾患で、男女比は約2:1である。出生時から足が内側を向き、足底が内反・尖足・内転・凹足という4つの変形要素を持つ先天異常である。男児に好発する理由は明確ではないが、遺伝的要因が示唆されている。
4. [誤り]外反母趾は女性に圧倒的に多い疾患であり、男女比は約1:10である。ハイヒールなど先の細い靴の着用習慣や、女性の靭帯の柔軟性、筋力の相対的な弱さなどが関与する。男性に多い疾患ではない。