1. [誤り]脳梗塞は突然の片麻痺や構音障害などの神経症状で発症し、日中の眠気・倦怠感が半年間持続する経過とは異なる。
2. [誤り]狭心症は労作時の胸部圧迫感・胸痛が主症状であり、日中の眠気や集中力障害の説明にはならない。
3. [正解]56歳男性でウエスト周囲径120cm(高度肥満)があり、日中の眠気・倦怠感・集中力障害が半年間持続していることから睡眠時無呼吸症候群(SAS)が最も考えられる。肥満は上気道狭窄を引き起こしSASの最大のリスク因子である。
4. [誤り]痛風は関節痛(特に母趾基関節の激痛)が主症状であり、日中の眠気や集中力障害の直接的原因とはならない。