第07章 代謝・栄養疾患 / B. 脂質代謝異常
1 / 3
Question
問題 562 高脂血症で増加しないのはどれか。
  1. 1プリン体正解!
  2. 2LDL不正解
  3. 3トリグリセリド不正解
  4. 4コレステロール不正解
Explanation
解説
1. [正解]プリン体は核酸(DNAやRNA)の構成成分であり、脂質ではない。プリン体の代謝産物である尿酸が蓄積すると高尿酸血症(痛風)となる。高脂血症では増加しない。
2. [誤り]LDL(低比重リポタンパク)は「悪玉コレステロール」として高脂血症で増加する代表的な成分である。
3. [誤り]トリグリセリド(中性脂肪)は高脂血症で増加する脂質成分の一つで、脂質異常症の診断基準に含まれる(150mg/dL以上)。
4. [誤り]コレステロールは高脂血症で増加する代表的な脂質成分であり、総コレステロールやLDLコレステロールが上昇する。
Key Points
ポイント
  • 高脂血症(脂質異常症)ではLDLコレステロール、トリグリセリド、総コレステロールが増加する。
  • プリン体は核酸成分で脂質ではなく、高尿酸血症と関連する。
  • 重要用語: 高脂血症、プリン体、LDL、トリグリセリド、コレステロール を正確に理解しておくこと。
◀ 前の問題 ☰ 目次 次の問題 ▶