第12章 リウマチ性疾患・膠原病 / B. 膠原病
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Question
問題 1263 全身性エリテマトーデスについて正しい記述はどれか。
1
血清 γ ーグロブリン値は低下する。
不正解
2
末梢白血球数は減少する。
正解!
3
補体価は高値となる。
不正解
4
HLA-B51 が陽性である。
不正解
Explanation
解説
1. [誤り]
SLEでは自己抗体の産生亢進により血清γグロブリン値は上昇する(低下ではない)。
2. [正解]
全身性エリテマトーデス(SLE)では自己免疫機序による汎血球減少がみられ、末梢白血球数は減少する。血小板減少、貧血も認める。
3. [誤り]
補体は免疫複合体の処理に消費されるため低値となり、高値ではない。
4. [誤り]
HLA-B51はベーチェット病との関連が深く、SLEの特徴ではない。
Key Points
ポイント
SLEでは汎血球減少(白血球減少、血小板減少、貧血)を呈する。
高γグロブリン血症、補体価低下が特徴的である。
重要用語: 汎血球減少、白血球減少、補体価低下 を正確に理解しておくこと。
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